「褒めて育てたいのに…」つい怒ってしまう毎日から抜け出しませんか?

今日は、

褒めて育てたいのに、
どうしても怒ってしまう

という悩みを抱えるママに
向けてお話しします。

実は、「脳の情報整理力」
少しサポートするだけで、

子どもが動きやすくなり、
ママも無理なく怒らない
子育てができるようになるんです。

その理由と方法を、
このメルマガでお伝えしますね!

「宿題やったの?」
「もうすぐテストだよ!」
「テスト勉強してるの!?」

こんなふうに
言われるたびに子どもは
「分かってるよ!」と言い返し、
気づけば親子でイライラ…。

そんなこと、ありませんか?

でも、大丈夫です。
それはママが悪いわけでも、
子どもが悪いわけでもありません。

この「うまくいかない」状況の
原因の一つに、

脳の情報整理力の
未熟さがあるんです。

ワーキングメモリ
(脳の情報を一時的に
保持して使う力)が
弱いお子さんは、

こうした特徴が
見られることが多いんです。

・「次に何をすればいいのか
 分からなくて動けない」
・「指示を覚えきれず混乱してしまう」
・「うまくできないことが増え、
 やる気を失ってしまう」

そして、
この混乱状態にある子どもに対して、
ママが感情的になりやすくなるのも
自然なことなんです。

だからこそ必要なのは、
親が我慢することではなく、
脳の情報整理力を育てる

「工夫」なんです。

脳の情報整理力が
少しずつ育つことで、

・「どうしたらいいか
 分からない」から
「自分で考えて行動できる」
 に変わる!

・ママの負担が減り、
笑顔で褒めてあげられる
瞬間が増える!

では、そのために
どうすればいいのでしょうか?

「体験したことを話す」ことで、
脳の情報整理力がグンと
伸びる方法をお伝えします!

①子どもに体験したことを質問する
「今日学校で何があった?」
ではなく、

もっと具体的に質問してみてください。
たとえば
・「お昼休みにどこで遊んだの?」
・「今日はどの先生が授業してくれた?」

こうした質問をすることで、
子どもの脳が体験を順序立てて思い出し、
情報を整理する力が育まれます。

②子どもの話に
「次はどうなったの?」と続きを促す

話している内容に興味を持って
聞いてあげましょう。

「それでどうしたの?」
「その時どう感じたの?」

と聞くだけで、
子どもが考える力を
さらに引き出せます。

③話をまとめてフィードバックする
子どもが話し終わったら、
「なるほど、だから○○だったんだね!」
と簡単に話をまとめてあげてください。

これによって、
子どもが自分の話を整理するだけでなく、
「ちゃんと聞いてくれてる」
という安心感を得られます。

「褒めて育てたいのに怒ってしまう…」
そんな毎日を変えるのは、

ママが我慢することではなく、
お子さんの脳が情報を
整理しやすい環境を作ること!

まずは
お子さんの、話を最後まで聞いて、
一緒に整理してみましょう。

今日はここまでです。