さて今日は
「負のループから抜け出すには
ママの“当たり前”を変える挑戦を!」
についてのお話です。
ワーキングメモリに弱さがある
お子さんは成長と共に
学校や勉強、人間関係の悩みが
重なりがちです。
すると
「人生のどん底」にいるような
感覚を抱えているママも
少なくありません。
・「なんでうちの子が?」
・「なんで何度教えても忘れちゃうの?」
・「なんで指示を出しても動かないの?」
・「なんで塾通いで解決できないの?」
そんなママの「常識」を疑うことが、
お子さんが新たな一歩を踏み出す
大きなカギになることがあります。
なぜなら、
その「常識」の中に
お子さんの特性に合わない対応や
無意識のママの期待が
隠れている場合があるからです。
ワーキングメモリに弱さがある
お子さんの場合、
一度に多くの情報を覚えたり、
同時に複数のことをこ
なすのが苦手です。
そのため、
従来のやり方ではなく、
お子さんの脳が情報を整理しやすい
サポートが大切なのです。
例えば、
・「一度に覚える情報を減らしてみよう」
→ 短く、具体的な指示にする。
・「マルチタスクではなく1つずつ集中する」
→ タスクを順番に取り組む練習をする。
・「視覚的なツールやリマインダーを活用する」
→ 忘れ物や混乱を防ぐ工夫をする。
これらの方法を
取り入れることで、
お子さんの
脳の情報整理がスムーズになり、
理解力が少しずつ育っていきます。
特に、
タスクを細かく分けたり、
一時的に忘れてしまった情報を
補える仕組みを作ると、
「わかった!」
「できた!」
という経験が増え、
自信を持って
次のステップに進む力が
育まれていきます。
私自身も、かつては
「どうすればいいのかわからない」
そんな日々を過ごしていました。
でも、勇気を出して
新しい方法を試してみた結果、
子どもも私も成長し続ける
「今」があります。
かつて、
「どうせ、できない」
と思い込んでいた息子は、
脳の整理がスムーズになる
アプローチを取り入れることで、
「やってみたい!」
「次はこれに挑戦したい!」
と、自分から意欲を見せるように
なりました。
これができたのは、
私自身が「常識」を
手放す挑戦をしたからです。
人生は一度きり、
お子さんのこの時期も「今」だけ。
悩んでいる時間は
もったいない!
今までの「常識」を疑い、
新しい挑戦を始めることで、
ママもお子さんも未来が
もっと輝くはずです。
「悩む時間をゼロにして
挑戦する時間を増やす」
その一歩を、
踏み出してみませんか?
今日はここまでです。