学習障害グレーゾーンかも?「相談先がわからない」ひとりで抱えた孤独感から抜け出す小さな第一歩

この投稿では、

学習障害グレーゾーンかも?
「相談先がわからない」
ひとりで抱えた孤独感から
抜け出す小さな第一歩

についてお伝えします。

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学校の先生から
「宿題ができていません」

塾の先生からは
「もう少し集中力が必要ですね」

なんて言葉を
いろんな人から
浴びていると、

気がつけば自分が
責められているように感じて、
心がズタズタになること
ありませんか?

家族に相談しても
「気にしすぎだよ」
軽い一言で終わる…。

誰にも理解されない
孤独感の中で、
ママがどれだけ頑張っても
空回りしている気がして、

子どもに当たって
しまうこともある。

そんな経験、ありませんか?

我が家には
学習障害グレーゾーンの
息子がいます。

どれだけ工夫しても、
息子の困りごとは
改善しない…。

先生や周りの
大人たちから
指摘を受けては、

「私が悪いのかな」
と自分を責めていました。

でも、
できていないことに
フォーカスしても、
親も子も疲れるだけ
何も解決しませんでした。

その代わりに
私がスタートしたのは、
「子どもの小さなできた」
を見つけていくこと。

脳の仕組みを知り、
声かけをほんの少し
工夫することで、

息子も、そして
私自身も
変わっていきました。

たとえば…
「終わった?」ではなく
 「これだけ先にやってみよう」

「宿題まだなの?」ではなく
 「一緒に始めてみようか」

「全部やらなきゃダメ!」
 ではなく
 「ここまでできたね」

たったこれだけで、
息子がスムーズに
動けるようになり、

イライラ
減っていったんです。

そして私自身も、
息子を責める代わりに、

「私、ちゃんと向き合えてる」
と少しずつ自信を
取り戻していけました。

あなたの子育てが
悪いわけでも、

お子さんの努力が
足りないわけでもありません。

むしろ、
その頑張りが
あったからこそ、

今までお子さんを
支えてこられたんだと
思います。

でも、頑張り続けて
疲れてしまう前に、

少しだけ視点を
変えてみませんか?

もし今、
誰にも理解されず、
責められている
気がして辛いのなら、

まずは少しだけ、
ご自身の
「できていること」
ぜひ目を向けて
みてください!

・子育て頑張ってる!
・家事頑張ってる!
・仕事頑張ってる!

できていること、
意外とたくさんあるはずです^^

できないところばかりに
目を向けるのではなく、

親も子も
「小さなできた」
見つけていくことで、

自分を責める日々から
一歩抜け出すことができます。

どんな小さなことでも
構いません。

まずは、
今日できたことに
目を向けてみてくださいね。

今日の小さな第一歩が、
明日につながりますように。

今日はここまでです。