この投稿では、
中学1年生のお子さんがいる
ママKさん親子のストーリーを
ご紹介します。
「宿題やりなさい!」
と言っても
「ウザい!」「うるせー!」
と反発して机に向かわなかったお子さんが
自分から宿題を始めるようになった
そんな変化のエピソードです。
Kさんが個別相談に来られたとき、
こんなお悩みを抱えていました。
・宿題をするように声をかけると
「うるさい!」と反発される
・やっと机に向かっても
スマホを触ったり、ぼーっとしている
・毎日、宿題が終わるのが夜遅くなり
親子でイライラしてしまう
Kさんは、
「どう声をかけても響かない」と悩み、
親子関係が悪くなっているのでは…と
心配していました。
そこで、
Kさんはセミナーに参加し、
脳の情報整理をスムーズにする
コンパクトな声かけを
実践することにしました。
すると、
こんな変化が現れたのです!
・反発がなくなった
・取り組むまでの時間が半分になった
・親子のリラックスした時間が
持てるようになった
Kさんは、こんな感想を
話してくださいました。
「中学生になったら
もっと自立すると思っていましたが、
逆に反発が増えていて、
どうしたらいいか分かりませんでした。
学んだ声かけを試してみると、
子どもが少しずつ
素直に動いてくれるようになって
驚きました。
夜のイライラが減り、
ワークを終えた後に
一緒にテレビを見たりする時間が
持てるようになりました。」
Kさん感想を
ありがとうございました。
Kさんのお子さんが
変われた理由
それは、
お子さんのワーキングメモリの
特性を理解し、
脳の情報整理をスムーズにする
コンパクトな声かけを
実践されたから。
ワーキングメモリとは、
「脳の黒板」とも呼ばれる部分で、
情報を一時的に保持して使う力のことです。
このワーキングメモリが弱いと…
・一度に複数の指示を覚えられない
・「宿題しなさい!」と言われても、
どこから手をつけるべきか
分からなくなる
・情報が頭に入りきらず、
親の言葉が「ただのプレッシャー」
に感じられる
こうした特性が、
反発や動けなさにつながって
しまうのです。
ですが、
ワーキングメモリの弱さを補う
脳の情報整理をスムーズにする
コンパクトな声かけを
取り入れることで、
お子さんは動きやすくなり、
自分から宿題に
取り組めるようになります。
Kさんが取り入れた声かけは、
お子さんが混乱せずに
次の行動を選びやすくする
工夫が詰まっています。
しかし、こうした
学習障害グレーゾーンの特性は、
学校や塾では気づかれにくい課題です。
お子さんの「つまずきの正体」を知り、
適切なサポートを行うことで、
親子のイライラは驚くほど減らせます!
セミナーでは、
こんな声かけのコツを
お伝えします!
「宿題しなさい!」の言葉を、
どう伝えたら子どもが
動きやすくなるのか?
親子関係を壊さずに、
動き出すきっかけを作る方法を
学んでみませんか?
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セミナー募集は
締め切り間近です!
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<開催日時>
①2024年11月22日(金)10:00
②2024年11月23日(土)13:00
③2024年11月30日(土)13:00
④日程が合わない方は個別相談へ
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お会いできるのを
楽しみにしています!
この投稿が、
お子さんの宿題に対する悩みを
解決する手助けになれば幸いです。
次回もお楽しみに!