お子さんの勉強のつまずきは、
脳の情報整理がスムーズに
できれば解決します!
情報整理ができると理解力が
ぐっと伸びて、授業について
いけるようになります。
学習障害グレーゾーンのお子さんは、
ワーキングメモリに弱さがある場合が多く、
耳や目から入ってくる情報を
整理するのが苦手です。
ワーキングメモリは、
一時的に情報を保持し、
それを順序立てて使っていく
力のことです。
この情報整理の力がうまく働かないと、
授業中の話を聞いていても、
頭の中で情報が
ごちゃごちゃになってしまい、
授業の内容を理解しきれなかったり、
忘れてしまったりします。
でも、
ワーキングメモリをサポートして、
情報整理の力を育てることで、
この「授業についていけない…」
という悩みがぐっと減るんです。
実際、私も息子が
「勉強はクソだ!」
と言って、
授業についていけない状況に
悩んでいました。
ですが、情報整理力を鍛えることで、
彼は少しずつ学びのコツをつかみ、
理解が深まっていきました。
最初は簡単なサポートから
始めましたが、
情報整理の力が育つにつれて、
息子自身が苦手な勉強に挑戦し、
高校受験を突破することができたんです!
そのカギは、親子での会話の中にあります。
お子さんの脳の特性を理解して、
日常生活や勉強の場面で
「情報整理の親子の会話」を
取り入れることで、
理解力が自然と伸びていきます。
「聞いて→整理して→使う」
という流れを意識した
親子のコミュニケーションが、
理解力をぐっと引き上げてくれますよ。
この投稿が少しでも、
お子さんの学びのお役に
立てたら嬉しいです!
次回もお楽しみに!