「なんで勉強しないの?」その疑問が解決!

お子さんが勉強に
取り組むのが難しいとき、

「もっと勉強させなきゃ」
と感じるのは親として
自然なことです。

ですが、
勉強を教える前に、
脳の機能をサポートする
必要がある

という視点に
気づいている方は、
まだ少ないかもしれません。

実は、学びの土台である
「ワーキングメモリ」
伸ばすことが、
まず大切なんです。

ワーキングメモリに弱さのあるお子さんは、
勉強の量を増やすことや
塾に通わせることだけでは
解決しない問題があるんです。

ワーキングメモリに弱さがあると、
せっかく教えたことも
すぐに忘れてしまったり、

頭の中で整理することが
できなかったりします。

「塾に通わせても点数が伸びない」
「宿題に集中できない」

こんな様子が見られるなら、
ワーキングメモリの弱さが
関係しているかもしれません。

セミナーに参加された方から、
感想が届きましたので
ご紹介します。

「私はずっと、塾に通わせて
勉強量を増やせば、何とかなると
思っていました。
でも、セミナーで
“ワーキングメモリを鍛えることが先”
という話を聞いて、
目からウロコが落ちました。

今までは『もっと勉強しなさい!』
と叱ってばかりいましたが、
まず脳の機能を伸ばすこと
重要だったと知りました。」

別のママさんも、
こんな声を寄せています。

「今まで、『宿題をやらせること』
ばかりに必死で、
なんでうまくいかないのか
分からなかった。
でも、
脳の発達段階に合わせた
サポートが必要
ということを知って、
焦らなくてもいいんだ、
っという気持ちが楽になりました。」

このように、
「勉強させればいい」という視点から
「まずは脳をサポートする」
という視点
への気づきがあり

塾通いをさせてもうまくいかなかった
理由がわかった、という
感想をいただきました。

「学びの土台であるワーキングメモリ」
を伸ばす
お子さんに合った方法を
取り入れることで、
少しずつ変化が現れてくる
はずです。

勉強方法を見直すことよりも、
まずはワーキングメモリを伸ばす
声かけが先!

その重要性に気づいたママたちのように、
お子さんのサポートの仕方を
見直すきっかけになれば嬉しいです。

次回も楽しみにしていてくださいね!